読書は人間の夢を見るか

平々凡々な社会人の読書と考えたこと。本文・写真についてはCC-BY-SA。当然ながら引用部分等の著作権は原文著者に属します。

サポーター/ファン

最近まったくもって本を読まない人間になってしまいました。
大学がはじまると、暇な時間とモチベーションがあがるので読むことでしょう。


さて、最近思うことをつれづれなるままに。
ぼくはイングランドプレミアリーグ(サッカー)でアーセナルを応援しています。今期一番面白いサッカーをしているといわれていましたが、最近は疲れと選手層の薄さから停滞気味です。


思えば、今期前世界的ストライカーであるアンリと精神的支柱となりうるベテランリュングベリがぬけ、もうだめだろうと、ぼろくそに言われていたものです。
それが、快進撃を続けるにつれて、注目を集め新たなる「ファン」層を獲得していきました。


もともと、フランセスク・ファブレガスが1年位前に
「今世界で一番美しいサッカーをしているのはバルセロナとこのアーセナルだ」といっていたように華麗なパス回しをするおもしろいさっかだ、と思って、数年前から応援しているのです。


ということで某大手SNSでもアーセナルコミュに入っているのですが、最近内部での対立が大きくなっています。
うまくいっていないのが主原因ですが・・・
古くからいる人/新しくファンになった人
「サポーター/ファン」の違いが対立を深めているように思います。


もともと、このコミュにいた人は、誰が抜けたらファンをやめるのか、ということまで考えている熱い人たちが(少なくとも表面上は)多かったように思います。
しょせんそこに住んでるわけでもないんだから、面白いうち応援してるにすぎねーよ、って言ってた訳です。


いってることがおかしくなってきた。
でも、これ、すごいツンデレに見えるんですよねw


まぁ、ひとついえるのは、昔から書き込みしてる人に限って厳しいコメントが多く出るということ。
フェアであることにこだわったりするということ。
その裏にある「今まで」を無視してはいけない。
ただ、おもしろいおもしろいって騒がれて入ってきて
弱くなってきたから叩いてる、そうじゃない。
去年一昨年とこのチームが迷走していたときもずっと応援し続けていた。


まぁ、言ってるいみがよくわかりませんが。
サポーター=支援する人
ファン=楽しむ人
と考えたときに、一番違うのって
厳しいこというかどうか(しかも嫌われることを覚悟してあえて)。ただ、(勝つのが)楽しいと思ってただけなら何も言わずに立ち去りますからね。愛情表現ですね。
そこには溝があるのかな、と感じたので。


もともとはケーブルテレビでプレミアリーグが見られると知って、応援するチームがあったほうが楽しいと思って応援し始めただけですが、今はすっかり彼らに魅了されているのです。
CLとって日本にきたらぜひ見に行きたいと思います。


生粋の横浜ベイスターズさぽw